ヨガ初めて体験レッスンしてみました。

自宅の近くにホットヨガスタジオができたので、通いやすいかなと思って始めてみました。
体が硬いので本当に出来るのか不安でしたが、出来ないポーズはどうしてもやらなければいけないということはありません。
無理のない程度に行うことができるので、気持ちも楽です。
レッスン開始までスタジオに入って待っているのですが、その間ものんびりしたり、体をほぐしたりリラックスをすることができます。
いきなりハードなポーズをとることもありません。
段々負荷を強くしていくという感じですし、後半はクールダウンの時間を設けてくれるので、体にも大きな負担をかけることがありません。

温かい空間の中でレッスンを行うので、柔軟性も高まるようです。
最初のうちは前屈をしても全然床に手がつくことがなかったのですが、段々床までの距離が短くなったように感じます。
通い続けることによって、柔軟性も高まるんじゃないかなと思います。

レッスンの前にスキンケアとして専用のバームを使うのですが、これをつけると発汗量が凄いんです。
スタートキットを購入した時にセットの中に入っていたものなのですが、つけた部分とつけない部分の汗の量が違います。
レッスン中も水分補給のタイミングをインストラクターが指示してくれるので、カラカラになることもありません。
レッスン中にこまめみ水分補給をすることによって、汗もたっぷりかくことができて、ストレスも発散することができます。

運動不足の解消にもつながっています。


■ヨガジャーナル購読している

 片岡鶴太郎さんをはじめ、多くの芸能人が「ヨガ」にはまっているように思う。私も定期販売される「YOGAジャーナル」は購入してしまう一人で、教室にわざわざ通うことはないものの、自宅で密かにやってる口である。秘密にしているわけではないけれど、大声で言えるほど凄いポーズができるわけではなく、人が振りかえるほどスタイルがいいわけでもないので、自粛している。かえって本格的に挑んでいる人を妨害しかねない。
 私の場合、どちらかというと「書物」のほうから入った人であり、少しでもスピリチュアル系をかじっている人は、ヨガが単に柔らかい身体をつくるだけでなく、「心」とか「生き方」とかに通じるものだということくらい、わかると思う。最初読破した「ケンハラクマ」さんの書物も目からうろこ的だったけれど、調べてみると、「パラマハンサ・ヨガナンダ」さんを筆頭に、素晴らしい人物に巡り合うことができる。決して運動系ではなく、哲学を学ぶ人にも、活字中毒の人にもお勧めできるのが「YOGA」である。
 ヨガそのものは「一人」でできることであり、「道具」も要らない。「場所」もとらないし、「誰でも」できる。こうした「制限がない」「迷っていないでwelcome!」がヨガの魅力ともいえる。ボールが一つ必要であるだけでも、性能の良さやデザイン嗜好が結構なお金を持っていかれてしまうけれど、貧しい暮らしをしている私でも可能だからやれるわけだ。ただ、一つだけ昨年、万額のする立派な「ヨガマット」を購入し、ずぼらな私に発破をかけさせている。目下のところ、習慣化することが目標である。スポーツをする機会のない人にとっても、とっかかりの「からだづくり」には、非常にいいとも思う。